黒部市議会 2022-06-14 令和 4年第3回定例会(第3号 6月14日)
私も離れてから、復興庁の創設、10年までという財務との約束事がありましたので、4年間で事業を終了しておりますけれども、延べ535社の企業が1,207人の学生インターンを受け入れて、いろいろ先ほど来言っておりますが、水産加工品の新商品の開発とか、販売戦略の立案、それからよくあるのはホームページとかの改修とかインスタグラムを使ってとか、そういうことで課題解決が図られました。
私も離れてから、復興庁の創設、10年までという財務との約束事がありましたので、4年間で事業を終了しておりますけれども、延べ535社の企業が1,207人の学生インターンを受け入れて、いろいろ先ほど来言っておりますが、水産加工品の新商品の開発とか、販売戦略の立案、それからよくあるのはホームページとかの改修とかインスタグラムを使ってとか、そういうことで課題解決が図られました。
事業の成果全体としましては、実施期間の4年間に延べ535社の企業が1,207人の学生インターン生を受け入れ、サービス業や製造業などの様々な業種で水産加工品の開発や、商品の販売戦略の立案、商品のPRなどの課題解決が図られました。
また、来年、水稲全体の作付面積減少の中で、富富富の作付計画、さらにブランド米、普通米、どのような位置づけでの販売戦略になると聞いているのかお聞きしたいと思います。 2)、農家所得向上には、これ以上の概算金下落は防止しなければいけません。町として協力できることは消費拡大、そのためには、やはり給食への利用と考えます。
販売戦略においては、等級比率や食味ランキングも重要でありますが、生産者としては反収をふやし、良質な作物を栽培し、販売額を上げていくことが最も大切なことであります。令和3年産に向け、昨年の減収の原因を追求していただき、収入をふやす施策を展開していただきたいと思います。 作物は地力がないと育ちません。令和3年度も土作り支援、今回は転作作物も追加し、拡充していただきました。
次に、富山米の新品種、富富富の栽培状況と販売戦略について伺います。 今月2日に日本穀物検定協会が行う2020年産米の食味ランキングで富富富が評価Aとなり、特Aを逃しました。県では、夏場の高温が影響したとしていますが、富富富は本来高温やいもち病に強い品種であるのが特徴であると聞いていました。県においては再度研究を重ねていただき、最高評価となるよう流通対策をお願いしたいと思っております。
生産増による国内市場への流通量が増え、価格の下落が懸念されることから、今後、海外輸出が販売戦略の重要な鍵となると考えております。 富山干柿は、20年以上前から、中国、台湾、シンガポールなどへの輸出実績がありまして、8月19日付で、富山干柿が地理的表示保護制度(GI)に登録されました。そのブランド力を生かした海外需要の拡大が期待されているところです。
2年度は、元年度の取組を発展させるものであり、都市部のクリエイターと本市の伝統工芸に関わる地元職人との協働による作品制作や新たな販売戦略の構築などに取り組むとの答弁がありました。
今後、市として国・県、農協、富山干柿出荷組合連合会など関係機関と連携を図りながら、若い就農者の希望が持てる組織となるよう支援するとともに、特産「富山干柿」による地域振興を図り、地域ブランド商品として、世界に向けた販売戦略を基に情報発信を行っていきます。 ○議長(向川静孝議員) 山田議員。 ◆2番(山田清志議員) 次に、販売促進策について伺います。
今後、富富富の栽培を推奨していくには、栽培方法、価格面のほかに、宣伝を通して消費者からの評価をいただく必要もあると思いますが、富富富のことしの販売状況と、来年に向けての販売戦略予定など、考えていることがありましたらお聞かせください。 富山県では、お米の品質を向上させるため、出穂の時期が暑い時期と重ならないように、ゴールデンウイークではなく、5月15日前後に田植えを行うように指導しています。
今後は、富富富が黒部米として販売できる環境となれば、黒部米のトップブランドとして販売戦略を打ち立て、農家所得の向上につなげてまいりたいと考えております。 次に5点目、6次産業化支援事業により、独自ビジネスモデルをつくれないのかについてお答えをいたします。 生産・加工・販売を一体的に行う6次産業化について、最終的に最も大切な点は売れる商品であるかどうかだと思っております。
今後、県が主催する会議に出席された際には、作付面積の公正な配分、販売戦略に基づく品質安定の対策など、南砺市農業者の代弁を行っていただきたいと思いますが、当局の考え方をお聞かせください。 ○議長(向川静孝議員) 米田ブランド戦略部長。
いずれにいたしましても、養殖につきましては水産関係団体が一体となり、氷見にとってどういう魚をどのように養殖し、どのような販売戦略を持って取り組むのがベストであるかを議論しまとめる必要があるものと考えております。市といたしましては、その機運の醸成等を見守りながら、バックアップしてまいりたいと考えております。
平成25年、政府は農林水産業・地域の活力創造本部において、5年後の平成30年産をめどに主食用米の生産調整を見直し、行政による生産数量目標の配分に頼らなくとも、生産者みずからの経営判断、販売戦略に基づいて、需要に応じた生産ができるようにするという方針を決定いたしました。
また、おやべ繊維ブランド化事業として、市内企業で培われた技術力の有機的な結合により、試作品の改良と販売戦略の検討を進め、おやべ繊維のブランド化に向けた取り組みを支援してまいります。 地域産業の活性化については、農業振興対策として小矢部型稼げる農業創造事業を展開し、稲葉山牧野堆肥舎を改修して、市内生産者に堆肥を安定的に供給できる体制を整備してまいります。
県は、秋から本格的に販売が始まる富富富の作付生産販売戦略を新品種戦略推進会議で作付面積531ヘクタールと決め、2,500トンの出荷と価格目標を県産コシヒカリを上回る価格帯に設定した。JAみな穂管内で登録制の要件を満たした生産者36申請経営体で70ヘクタールを作付されることが決定し、決定された登録生産者で今月末から栽培技術の研修会を開く予定とされている。
一方、市内の単協は、独自の販売戦略を持ち、次々と契約栽培を勝ち取っている状況です。JAとなみ野は、昨年から民間商社と提携し、大手コンビニや外食チェーン向けに業務用米の指定銘柄を作付し、30年産においても増産の要請を受けております。
そこで、1、富富富をどう評価しておられるのか、2つ目に、米の品種としてコシヒカリとの位置づけはどのようになるのか、3、今後の富山県及び魚津市における栽培目標はどれだけなのか、4、さきに栽培に関する説明会が開催されたと聞いておりますが、どのような意見が出されたのか、5、来年の栽培希望者はどれくらいおられるのか、6、富富富の販売戦略と価格設定はどのようになるのかなどについてお答えをお願いいたします。
「富富富」のブランド化を目指す県の戦略推進会議も開かれ、来年のデビューに向け、コシヒカリを上回る価格帯の設定やプレミアム感を創出するための販売戦略も打ち出されており、新たなブランド米の地位確立に向け、生産から販売までの関係皆様の一丸となった取り組みに期待するものであります。 それでは、通告に基づきまして、順次質問をさせていただきます。
◎産業建設部長(高木利一君) これからどういった生産をとり、どういったPRをしていくか、そもそもパッケージはどのようにするかなどなど、そういう販売戦略については富山県では今年度策定されます。5月にプロポーザル型の提案を受け、そういった業務の委託が行われたと聞いております。その中で詳細になり、はっきりしてくるものと考えております。 ○議長(中西正史君) 10番 石田義弘君。
さて、この富富富の作付につきましては、先ほどありましたように本年度県内で7ヘクタールを栽培し、栽培技術の確立や生産・販売戦略の検討、一般栽培に向けた種子生産などが行われております。さらに平成30年産米は県内1,000ヘクタールの作付予定であり、これは県内の水稲作付面積約3万8,500ヘクタールのわずか2.6%程度ということであります。